人は大切な誰かを失った時
言葉では言い表すことの出来ない
悲しみや消失感に突き落とされます。
いつか必ず来る
出会った瞬間にお別れも約束されています。
わかっているはずのことでも
受け入れることができない
なんで今なの？と思うけど
今じゃなくても結局、納得いく時なんてない。
ひとつの恋
たったひとつ無二の恋
唯一無二の存在の人
その人が自分の前から消えてしまった。
もう2度と会うことは出来ない。
もうあの声が自分の名前を呼ぶことも
聞くこともない。
名前を呼んでも返事はない。
私の何がいけなかったの？
ああすればよかった
こうすればよかったのかも
考えれば考えるほど辛くなる
何も手につかず他のことを考えることも出来ず。
そんな一途な恋をしたこと
幸福だったから
その人の事が大好きだったから。
1番はその人のことを大好きな
自分自身が大好きだったんです。
だからきっとこれからも大丈夫。
大好きな自分とずっと一緒だから。
愛おしいペット
何もかもが愛くるしく
全てが宝物
自分がすること全てを全身で「ありがとう」
そう言ってくれていたキミ。
キミがいなくなった部屋中が空っぽ状態。
キミがくれた毎日。
朝起きれば当たり前にいて、寝る時だって当たり前に横に居た。
そのキミがもういない。
そうわかっているのに受け止められない
ふとした瞬間にキミの姿を目で探す
そんなキミがいない毎日でも時間は流れる
キミがちゃんと虹の橋を渡れるように
キミがちゃんと生まれ変わってまた巡り会えるように
今は寂しいけどひとまずお別れするよ
だからきっとまた会いに来てね。
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