以前にもちょこっとだけ書いたことがありますが、私は天使とか死神とか吸血鬼。このあたりの物語が好きです。
天使は好きな方が多いと思います。ふわふわゆるゆるしたイメージで幸福感に満ちています。
なのに?死神?わりとヘビーなかんじですよねw真っ黒な衣装で大きなカマを持ってバサーッというかんじですよね。あのカマをどう使うかと詳細を描かれているものになかなかお目にかからないのですが、どうなんでしょう。
みなさんの中では体をバサーッ侍が刀でバサーッとするイメージでしょうか。
あのカマは体を切っていないというのが私の持論でして。あのカマは魂を体という器から解き放つ為の道具。そしてふわぁっと浮き上がった魂がふわふわと迷子にならないように道案内をしてくれるのが死神。死に立ち会う神様です。
これは当然、善い行いをし精一杯過ごしたから未練もないそんな人バージョン。中には色々カクカクシカジカの方もいらっしゃるかと思います。その方々がどうなるかは考えたことがありません。正確には目をそらしてます。
「黒執事」(作:枢やな)に出てくる「ロナルド・ノックス」は斬新な死神でチェーンソーでしたね。それとなんといっても葬儀屋:アンダーテイカー!! 彼はまっこと美しき死神です。
自分な好きな死神論になってますが、死神だけではないです。「タヌキとキツネ」(作:アタモト)も大好きです。今、職場でタヌキとキツネは男の子同士なのかキツネが女の子なのかで論議中です(`・ω・´)