朝と帰りの通勤時間に欠かせないもの。それが文庫本と音楽です。
本は文庫ではにとダメなんです。なぜならハードカバーは重いから(笑)
そして少し大きいので気軽に読むにはやっぱり、文庫本！となります。
基本ミステリーが大好きなんですけど、作者さんにこだわりはないというか、買いに行って「これ！」と思ったものを買うというスタンスです。そうすると体外がミステリーなわけです。
わりと死神とか天使とか犬とか猫が好きなんですけども、「死神の精度」（作：伊坂幸太郎・文藝春秋刊）この死神が私の理想の死神。ってなんとなく変な表現ですけど。私の中で死神は黒いフード付きマントに大きなカマを持っていません。むしろ姿がないというのが私の中でのイメージです。あくまでもイメージです。あの大きなカマで魂と体を切り離すという説も好きですけど、でもやっぱり道案内であってほしいという願望があります。魂が体という器から抜け出て神様の元へ帰っていく。その時の道案内の担当者。そうであってほしんです。
その願望を叶えてくれたのが、知念実希人さんです！「優しい死神の飼い方」「黒猫の小夜曲」（光文社文庫）死神だし天使だし犬だし猫だし（ ＾ω＾）ﾜｸﾜｸ
是非！続編をお願いしますm(_ _)m
ちなみに「優しい死神の飼い方」こちらはサイン本を持ってます(｀・ω・´)
