こなのちわ。
人生お気楽道楽 管理人のくろゆみ♪です。
今日の気になるは「小説」 知念実希人氏の小説が大好きすぎ。
とにかく夢中にさせてくれます。
私の中でルールがあり
通勤電車用で買った本は…ちがう!
通勤用で買った本は…こらもちがう!
外出用で買った本!!は家の中では読まない。
という勝手自己満ルールがある。
そうしないと あっという間に読み終えてしまうことと、 家の中でも読み始めたら寝不足になる。
読み出したら止まらないのである。
特に知念実希人氏の小説は、 何気ない日常 ちょっと掴みどころのない人々
突然一変する日常 非現実的なのにどこにでもある日常。
んー 何を言っているのかわからない。
もしかしたら、 この人も見えてはいけないものが 見えている人なのかもしれない
「魔法使いの嫁」という漫画 ヤマザキコレ先生…。
見えてはいけないものが 見えているのではないだろうかと思う。
話は戻るが、
知念実希人氏の小説の描写 !
その場で現場を見ているかのように 脳内再生される臨場感 。
会話 に参加出来そうなくらい 読めば読むほどにのめり込む 。
中盤以降は先が気になりすぎて 何度、乗り越ししそうになったことか…
時々各駅なのに駅に着いたことすら 気づかない…
そのくらい夢中になれます 。
「神酒クリニックで乾杯を」は 、そもそも手に取った瞬間に 読み始めるまえから…
「うすいな」と思う文庫本の中でも 厚さがうすめ ということは、 本編そのものが短め
ということは イッキ読みが可能。
夕方から読み始めたなら 徹夜組おめでとう🎊となります。
読んでみちゃおうかなぁと思う方
春先は避けた方が良いと思います。
ただでさえ 眠いですもん。
春先のポカポカは …その中で徹夜は辛たんです。
でも! 環境の変化とか生活の疲れとか 心が少し疲れ気味な時には オススメです 。
是非心を軽くするために 「知念実希人」の小説を処方箋として ご活用下さい