ヤマトホールディングスの傘下であるヤマトホームコンビニエンス
主力サービスがらくらく家財宅急便です。
一般家庭の家具・家電を配送するサービスで冷蔵庫・洗濯機・タンスなどを運んでくれます。
引越しではなく宅急便です。
・ヤマト運輸の宅急便で大きすぎて運べない
・ヤマト運輸の宅急便で重すぎて運べない
・梱包が自分で出来ない
そんな数々のお悩みを解決してくれるサービスです。
普段利用することが多いヤマト運輸で1辺が1mを超えていうるような大きなものとか25kgを超えてしまった荷物を預かれないので「0120-008-008へ電話してください」と言われます。
それが家財宅急便への案内です。
もうちょい詳しく教えて欲しいと思いましたけど…別会社だから詳細を知らないのだそうですお互いに…。同じヤマトのグループ会社だけど、別会社。なるほど…でした。
で、その家財宅急便の配送料は横幅・奥行・高さの3辺合計と運ぶ都道府県によって配送料が変わるそうです。そこは、普通の宅急便と同じですね。
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「サービスが先。利益は後」
ヤマト運輸の生みの親「小倉昌男さん」の言葉です。
ニーズがあると感じたらまずは、お客様のためにというのがヤマトの精神。
そこから「クール宅急便」「スキー宅急便」などなど次々と新しいサービスを生み出してきました。
トラック4台から始めた会社が今ではヤマトホールディングスへと大きく成長しました。(2021年4月にはホールディングス制度を辞めることが発表されました)
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らくらく家財宅急便
傘下である「ヤマトホームコンビニエンス」に「らくらく家財宅急便」というサービスがあります。
個人⇒個人の配送可能!
しかし法人⇒法人の場合には、荷受不可の可能性があります。
予め法人契約が必要になる品物もあります。
メーカーが家庭用の品物として、販売しているものを扱うサービスなのです。
家庭用家具家電製品を運ぶサービスなので営業補償がありませんし、一点ものつまりオーダーで制作したものは運べません。
一般的な量産品のみ取り扱い。
それにしても魅力的なサービスとしては梱包をお任せできる!
そして今ある場所から搬出しお届け先でも指定した場所へ置いてくれるし、開梱資材持ち帰りまで付いている。これはかなりの魅力です。オプションサービスも充実です。
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ちなみにピアノは家財宅急便でもダメでした。
楽器がまた違う部署になるのだそうです。
0120-461-254だそうです。
ここの部署で車とかペットとかの相談に乗ってくれました。
ついでにヤマトには美術品を運ぶ特殊配送の部署もあり、美術館での展示なども請け負っています。