関西地方から空の旅で移動可能。
関東地方から新幹線で移動可能。
それぞれの移動方法で趣ある旅の始まりを味わえる宮城県仙台市。
沢山の神様に守られ、沢山の美食に囲まれ…目にも優しい
緑あふれる街。
日本三景 松島
日本三景の１つ。
大小様々の島があり、その数は264とも言われているそうです。
仙台駅からJR仙石線に乗ること40分。
松島海岸駅に到着。
海風が舞い上がってきます。
ホームは、少し高台にあり電車を降りると絶景が広がります。
電車の窓からも時折、海が見えテンションあがりますあがります!！
お天気もよく
鳩もカメラ目線。
ただ単に見下ろされていたわけでなく、友人が呼んだんです鳩を…。
そしたらカメラ目線でおさまりました…(・∀・)??
それはそうとて
「う～み～！！」と叫びたい気持ち満々でしたが
お腹がそれを許さずっっ
そのまま歩いて「松島さかな市場」へGO!
海の幸天国ここにありです。
近づくにつれて香りがやばいです。
牡蠣を焼く磯の香りが漂ってきます(@￣ρ￣@)
テントの中で焼き牡蠣の食べ放題をやってました。
大きな観光バスも停る大きな駐車も併設されており
たくさんの観光客で賑わっています。
拙者の目指す場所は建物２階！
ふかひれラーメン
ふかひれ大好物です
写真はございません。
はい…がっつきました…
オーダーして待ち時間にキョロキョロ
たくさんのお土産物が壁中にぎっしり！
業務用大きな冷蔵庫の中にもぎっしり！
これから観光のウロウロ勢には目の毒でした。
その中でも輝きを放っていたのは、丼ものが出来上がると
マイクで番号を呼び出すお兄さん。
美形でした。イケボでした。退屈せずにいられました。
五大堂 すかし橋
五大堂にかかる朱塗りの橋
木製で作られたその橋は、渡る足元に海が見えるという
高いところが苦手な方には、心拍数上がる橋でございます。
下で波がパチャパチャしているのが見えます。
海が好きな人は、しゃがみこみたくなるかもしれません。
橋をトコトコと渡ると五大堂があります。
建築物が好きな方は是非、ゆっくり堪能してください。
職人の技が随所に見られます。
帰りもまたすかし橋をわたって戻ります。
ちなみにこの橋は「縁結びの橋」とよばれているのだそうです。
雄島 渡月橋
賑わう観光地を尻目に少し寂しさを感じる場所。
雄島。
入口もひっそり厳か。数々の洞窟。そして石壁。
雄島は諸国から集まった僧侶や巡礼の人々の修行の場としていた島。
修行僧が俗世との縁を切ったことから、ここに架かる橋は
「縁切り橋」と呼ばれるようになったそうです。
それが「渡月橋」
ここも朱塗りの橋です。
霊場であったことから苦手な人には近づけない雰囲気も。
それに該当したくろゆみでした…・
福浦島 福浦橋
県立自然公園福浦島
松浦海岸と福浦島を結ぶ朱塗りの橋。
全長252ｍの福浦橋です。
写真奥に見える朱塗りの橋が福浦橋。
福浦島は、赤松や杉をはじめるするたくさんの草花が茂る県立の自然公園となっています。
営業時間は 8：00-17：00
入園料は大人２００円 子供１００円です。
全長252メートルの長い橋を徒歩で海の上を渡って行きます。
この橋は「出会い橋」と呼ばれており、素敵な出会いが訪れるそうです。
ということでしっかりと【全ての良縁】を想い渡りました!！
全てです！はい！全て(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!
福浦島には弁天堂がありました。
弁天様ということは…カップルでお参りすると、ヤキモチをやかれてしまうという説がありますね。
だっからか！
橋も「出会い橋」前向きなやつだ！
大きな公園もありお散歩コースもあり、のほほんとお参りできました。
松島 円通院
見事な庭園
松島の縁結び「円通院」です。
お寺なのにバラの花が咲いてました。
綺麗な庭園を散策するだけではなく、数珠も作れるそうです。
秋は夜のライトアップも楽しめるそうです。
松島遊覧船
松島海岸から塩釜まで遊覧船が出ています。
そのほかにもコースは色々。
目的地に合わせた遊覧船を選べます。
乗船した時刻が松島を15時出発の便
夕陽がとても綺麗な時間帯でした。
盬竈神社
フリガナなしで読めませんでした。
しおがまじんじゃ です。
遊覧船で塩釜まで移動し、そこから歩く予定でしたが
地元の方に「ん？」という反応を頂きましたので
現代人らしく、タクりましたｗ
paypay使えるタクシーでした。
とても人の良い運転手さんに
「どうする？車で行かれるところまで行くかい？」と聞かれ
「石段昇ります!！」食い気味に答えました。
その石段が
２０５段だそうです。
日が暮れる前にお参りを済ませたい。
間髪入れずにGO！
上から下は見えません…
口数少なく頑張りましたぁ
この写真はお隣の志波彦神社を出たところの風景。
松華堂
松島のお菓子屋さん
松華堂。
美味しかったぁということでここも写真がないｗ
