生きること。
ゆっくり台風の雨と風。
夏休みのメインとも言えるこの期間にくるのは反則だろ。
そんな私は今日もお仕事で
明日もお仕事で
ごくごくあたりまえのように明後日も…(ゴクリ
こなのちわ!管理人のくろゆみ♪です。
今日は終戦の日。
いろんな思いが溢れる日でもありますね。
私は
今こうして平和があたりまえの日本に生まれ育って
先進国として不自由は…
自分の思いとおりにならぬことがあったとき。
自分事で…
ちっぽけな自分亊。
ありがたい毎日の中で風邪をひいたり
怪我をしたりした時に
「健康が一番」を噛み締める。
何処が悪くていいと思える箇所がない。
この身体はホントに素晴らしく高性能にできてます。
この身体を与えてもらうために
10月10日もの間
母は命懸けで頑張ってくれたわけです。
身体という器と魂という心を合わさるように。
私は思うんです。
人の性格というかその人の基本型は
母のお腹に居た10月10日の期間
その間の母様の胎教というか精神状態
これが大元になると。
だから妊婦さんの間、別人になるんじゃないかと。
食べ物の好みが変わったり
普段では想像つかないくらい強い人になったり
普段では考えられないくらい慎重になったり。
はたまたゲームに没頭したり(笑)
その期間にしか出来ないことをしてみる人も
少なくないでしょ。
例えば!写真!
普段は写真を撮られることが嫌いなのに
この時期はしっかりお腹を写していたり。
不思議な期間なのかなと思います。
その不思議な期間の母様の心情だったり
考え方だったりがお腹の子の根本になる。
同じ母親から生まれたのに
兄弟で全く性格が違うという話を
耳にしますが、同じ母親からであっても
違う人間ですから。
同じ人はもう1人なんていない。
BUMP OF CHICKENのVOCAL
藤原基央さん
彼が彼らの音楽殆ど書いてます。
彼の音楽はいつも生きるということが
テーマのように
お腹がすいたとか泣くことや
人が生きる上で必要なことを歌ってます。
同じようなことを歌っていると
藤くん自身も言ってますが
毎回毎回新しい歌を聴く度に
「どこでみてましたの?」と思うくらい
自分の中に染み込んでいきます。
苦しいことも悲しいことも
全て飲み込まれていくんです。
多くのリスナーさんが口を揃えて言うこと
「寄り添ってくれる音楽」
それぞれの生活があって
それぞれの理由があって
そのうえでの出来事
それなのに個々に寄り添ってくれるんです。
本当に自分に会うために生まれてきてくれた
そうっとお出迎えをする
そんな1曲1曲があるのが
BUMP OF CHICKENという
日本を代表するカリスマロックバンドです。
どうしてなんで…やっぱり
数多くのアーティストが
たくさんの音楽を生み出している中で
なんで?BUMP?
基本、音楽に関しては雑食なので
なんでも聴きます。
でも自分の中で変化があった時には
BUMPなんです。
ほぼ無意識にBUMPの曲を聴いてます。
私も寄り添ってもらっている
そのうちの一人なのかもしれません。
なんとなく抗いたいんですけど(笑)
BUMPの曲が大好きであることには
かわりは無いし異論もござりませぬ。
けど
「寄り添ってくれる」には抗いたいw
ただただ
夜空を飛んできて耳に届く
このイメージは今も昔も変わりません。
きっとこれからも変わらないです。
BUMP OF CHICKENの曲に馴染みがない方へ
BUMPの曲は「天体観測」しか知らぬ
とおっしゃる方多いですよね。
あとはNHK紅白で歌った「ray」も
知る人ぞ知る曲になってます。
それ以外は…という方
是非!
最新アルバム:aurora arcを聴いて欲しい。
浸れますBUMPの世界に。
包まれる安心感を存分に感じてください。
あとは
「ガラスのブルース」
BASEのCHAMAが、普段はぴょんぴょんしてます。
でも!
この「ガラスのブルース」の時だけは
脚をガっと踏みしめるように立ち演奏します。
その姿を見ると
頑張ろう!と思うんです。
絶対に大丈夫だと。
根拠の無い自信が湧いてくるんです。
根拠の無い自信を必要な際には
是非、お試し下さい。
そして何曲か馴染みになったところで
仕上げはLIVEです。
体の隅々まてま染み渡ります。
カラカラのスポンジが
水を吸い込んでいくような感覚です。
満たされていくのがわかるんです。
現在ツアー中のBUMP。
まだファイナルの東京ドームは
現在抽選申し込み受付中です。
プラチナチケットですので
お席がご用意いただけない可能性が
高いのですが
行く価値はアリアリです。
いつか…。
器と魂が死神の大きな鎌によってバサーっと
切り離される時まで
生き続ける間はきっと
BUMPの音楽を聴き続けるんだろうな。
そんな風に思います。