久々にBUMP OF CHICKENについて。
公式から４人でレコーディング中であることが明かされました。
現状の生活の中で、一筋の灯が見えた気がします。
ってか神々しい光が見えちゃいました！
この日をどんだけ待ち続けてきたか。
彼らの音楽を奏でるうえで４人であることが最重要項目。
他の誰かじゃダメなんです。BUMPは、どうしても。
絶対にという言葉を使いそうになったのですが、ココは「どうしても」という言葉をチョイスします。
BUMP OF CHICKENは、千葉県佐倉市出身の幼馴染４人のバンドなんです。
楽器を奏でる技術がどうのこうのではなく、あの４人にしかならせない音があるんです。
音楽好きの方、きっと同意してくださると思うんですが,
人それぞれの音があって,その音同士の相性っていうものがあって、
そこで聴く人への届き方が変わると。
それは例えば、同じ楽器を違う人が奏でると違う音に聞こえる。
その人そのものが音に出ると私は思うのです。
歌声もそうですよね。
その人がどんな思いを込めるかによって聴く人には全く違う歌に聴こえる。
だからBUMP OF CHICKENはあの４人にしか出せない音なのです。
勿論、彼らのビジュアルも人気の一つだと思います。
雑誌で飾られる彼らももちろん！魅力的です。
それでも、彼らの魅力はLIVE会場でこそ爆発するもので。
何が言いたいのかというと、結論として
「メンバー４人の言葉だけでいい」です。
いわば彼らにとって音楽は仕事です。
出勤していない時まで社畜のように音楽のことを考えている人たちですが
退社して家庭に帰ったら、スーツを脱いだら、仕事から切り離してほしい。
追いつめて、苦しいだけの音楽にしないでほしい。
私にとってBUMP OF CHICKENは2.5次元です。
