コロナウィウスってそもそも何? なんで「新」がついてるの? 新ってことは旧もあったの?知らんけど…(?_?)
すぐに収束すると思っていたのに長引いちゃってますね?
これってやっぱりちゃんと知っておいたほうがよいのでは? そう思い調べてみたら自分だけが理解していてもダメじゃんね。
知ったことをみんなに共有する必要があるわこれ。
ということで「コロナ疲れ」とか「正体」知りたい!となった方!
是非、一緒に確認しましょ。
HOMESTAYそこに込められた想い。
コロナウィルスとは
人に感染する「コロナウイルス」にはいくつか種類が存在。
その中の1つが、「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」。
何故、「新型」と呼ぶのか。
コロナウィルス自体は実は珍しいものではなく、風邪をひき咳や喉の痛みが起こります。風邪の10~15%の割合がコロナウィルスの中の4種類のどれかなのだそうです。ほぼ軽症で治まっています。そしてほとんどの人がコロナの経験者なのだそうです。
で!
残りの2種類が2002年に中国で流行した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」と、2012年にサウジアラビアで流行した「中東呼吸器症候群(MERS)」
元は動物に感染していたコロナウイルスが変異して人に感染。人に感染すると、深刻な呼吸器疾患を起こす。
そこからコロナウィルスは怖いとされたわけですね。
呼吸器疾患ですから「苦しい」が一目瞭然となります。
でも、いつの間にか感染が広がったように見えるその背景は、どうなっていたのでしょう。
感染と自覚症状
コロナウィルスの初期症状は、ほぼ無自覚。
但し、これは体力のある方の場合。
報道や情報番組でも言われている通り、呼吸器系に疾患があったり体力が落ちている人は重篤になりやすい。
具体的には風邪のような症状で体温が37.5℃が4日以上続く。これは解熱剤を飲まないとまた上がってしまうといった場合も含むそうです。
プラス強いだるさや息苦しさがある場合は保健所へ相談。
また高齢者・糖尿病・心不全・呼吸器疾患などの基礎疾患がある方。透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いているは方は2日程度この状態が続いたら保健所へ相談するのが望ましいようです。
疑わしい場合のみ医療機関を紹介されるそうです。
現在、治療可能な医療機関は紹介されていません。混乱を避けるためとなっています。
上記に当てはまらず健常な方で微熱がある場合は風邪やインフルエンザの疑いもあり慌てずまずは4日間の休養を取ることが推奨されています。
感染予防対策
- 手洗い
YouTubeでも数多くの手洗い動画が配信されています。
一見きれいに見える手ですが、色々なものに触れます。
無自覚で触れます。
その手には病原性微生物が付着している可能性があるため、
その手で目や口を触ることで感染を起こします。
正しい手洗いが大切です。 - うがい
意外と正しいうがいができている人は少ないのだそうです。
実はいきなり喉までお水をいれてガラガラペッとすると
口の中に付着していた菌を喉まで運んでしまうことになるそうです。
なので必ず、口にお水を含みブクブクペッをしてから喉です。
できれば普通のお水ではなく「酢・レモン・塩」などが入ったものがよく、
また温かい物のほうが良いともされています。 - 飲み物
たくさん温かい物を飲む!です。 珈琲や紅茶またはお茶・お白湯やスープ。とにかく温かい物を取ることでウィウルスが肺に到達するまでに中和をさせます。
そもそも肺炎の症状ってどうなるの
新型コロナウィルスは肺へ入ってしまうと重篤化すると言われてます。
肺炎の症状が出ると言われてますが、風邪は、みんな経験あっても肺炎についてはよく聞く病名くらいなものではないでしょうか。
じゃぁ肺炎ってどんな症状なのか…。
肺炎を3回程経験しました。その体験談をお話しさせていただきます。
少し高めの熱が出るのですが、微熱から一気に高熱にあがります。
そもそも肺炎とはウィルスや細菌が肺に入っておこる病気。
風邪やインフルエンザなどから感染症だそうです。
高熱と咳と呼吸困難な状態になります。
私の場合は風邪を引いた自覚があり、喉が異常に痛かったので熱出るかも?の予測がありました。そしてとにかく咳が出る。
元々喘息歴有なので、市販の風邪薬では誘発してしまう可能性があるので
近所の開業医にかかり、フル装備の飲み薬を処方してもらいましたが手遅れでした(笑)
体調不良になって3日目の夜に嘔吐し、異変に気付いた家族が夜間の救急病院へ連れて行ってくれて「肺炎」と診断されました。翌日に入院となりました。
病院に車で連れて行ってもらい、駐車場から歩いた時に「あれ?」となったのです。
動けないんです。息が苦しくて…
じっとしていれば感じないのですが動くと酸素が追い付かないんです。
喘息だと湿った咳がひどく、息が苦しい。息をするときにヒューヒューを音がする。
肺炎は渇いた咳がひどく、肺のあたりがピキピキした痛みがあります。過去の肺炎では肋骨が折れていたこともありました。
そのくらい咳き込みます。
コロナウィルスではこの症状で軽度の判断だそうです。
通常のインフルエンザ程度が軽度だという話も聞きました。
もし、自分が原因でこの苦しい状態を周りの人にさせてしまったら…
そう考えるといたたまれない思いになります。
見えない敵
「見えない敵」と呼ばれているコロナウィルス。「見えない敵」に勝つにはどうしたらよのか。そもそも戦う必要などないと私は思います。そんなに肩に力を入れて必死になっていたら疲れてしまいます。疲れてしまうとイライラしたり余計に免疫が下がってしまいます。免疫をさげたらヤツらの思うツボですから。
そしてコロナの天敵は「アルコール」70%ほどのダメージを与えることができるそうです。
マスクを作ろう!
小池都知事が使用したことで一気に広まった手作りマスク。
小池都知事と同じ生地は完売状態だそうです。
マスクに感染を予防する力はあるのか。否か。
感染者がマスクをすることは拡散してしまう事を防げると
専門家は言ってます。
現状、自分が感染しているかどうかなんて誰もわかりません。
無自覚の内に誰かにうつしてしまう…そんな心配をするくらいなら
やっぱりマスクをすることを私は選びます。
ミシンがなくても作れる…すごい!
縫わずに作れてしまうものも!
最後に
体調が悪いなと思っても一旦、深呼吸し落ち着いて考える。
撫養にやたらに動かない。
コロナウィルスに感染していなくとも肺炎にかかっているなど、
本当につらい状態の患者さんもいます。
常用薬がなくなってしまうからという理由から来院しようと思っているなら、
一度病院へ電話してみましょう。
実は普段は診察が必要な処方箋も電話だけで出してもらえる
緊急対応が行われています。
中には診察が必要な病気もあると思います。主治医に確認してみてください。
そしてまず一番大切なこと今は
HOMESTAYです。