巣ごもり生活にすっかり！なじんできてしまった今日この頃…。
体調不良です(´・ω・`)
症状としては、疲れることをしていないのに慢性的倦怠感・のぼせ・耳鳴り・頭痛・やる気がない…。
家にいて体調不良とは何たる、ぐうたらっぷり…。
実に私らしい症状です。と自他ともに認めるところではありますが、喉が痛かったりもあるので、風邪！
外に出ずして風邪っぴき太郎！これまたなんとも情けない(´；ω；`)ｳｩｩ
でも…突然暑くなり汗まで…体温調整が出来ていない感も否めない。なんじゃこりゃ？
自律神経失調症
身体的症状：疲れやすい(慢性的な疲労感）・だるい（倦怠感）・めまい・ほてり（のぼせ）冷え・頭痛・耳鳴り・動悸・関節の痛み・便秘・下痢・生理不順・口や喉の不快感・頻尿・残尿感・発汗・肩凝りなど症・夜眠れない
精神的症状：イライラ・不安感疎外感・落ち込み・やる気が出ない・憂鬱になる・感情の起伏が激しい・焦りを感じる
等々、身体的だけではなく精神的症状も多岐にわたることがあるようです。
…これっぽい。この症状…。
自律神経失調症とは
（じりつしんけいしっちょうしょう、英: Dysautonomia）とは、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経機能の失調によると思われる病態の総称[1]。 自律神経機能障害（autonomic dysfunction, autonomic neuropathy）とも呼ばれる。
（出典：Wikipedia）
人の体にある神経「脳脊髄神経系」と「自律神経」
「脳脊髄神経系」は脳とか脊髄にある神経細胞と神経線維。手足の動作と痛みを察知し自分の意志でコントロール。
「自律神経」は交感神経と副交感神経があり自分の意志でコントロールは難しい。
自律神経の働き
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経：起きている時の神経・緊張している時の神経
交感神経は脊髄の外側にあってお腹の方に伸びて、脊髄の両わきにある交感神経幹に繋がります。そこから各臓器に枝分かれして情報伝達。
副交感神経：寝ている時の神経・リラックスしている時の神経
副交感神経は、中脳→延髄→脊髄の下へと身体の中にのびます。脳や脊髄から全身に向かう神経と脳や脊髄に向かう神経が副交感神経。その奥が交感神経。
で、自律神経は体内の環境を整える神経。血管や内臓のコントロールをしています。
自律神経は、全身の血管と内臓の管理をしています。
知覚や運動神経とは違って、自分の意思とは関係なく、内臓や血管を自由に動かす事が出来ません。
それとは反対に、意志に関係なく呼吸や消化作業に体温を維持するため汗をかいたりするのは、自律神経の働きです。
自律神経のバランス
交感神経と副交感神経のバランスがとれた状態でなくなると体の中で不協和音が発生します。
自律神経は自分の意志とは関係なく生命維持に必要な呼吸・血液循環・体温調整・消化・排泄・免疫機能などを無意識に調整。常に自律神経が緊張した状態になると、倦怠や便秘または下痢・頭痛・動機など様々な症状が出てしまう。
交感神経と副交感神経のバランスが、とても大切です。
なぜバランスが崩れるのか
交感神経と副交感神経のバランスが大切！
このバランスは、不規則な生活習慣や過度のストレスなどにより崩れてしまう。
人間の体は精密にできています。そして繊細にできています。
緊張をした時にトイレが近くなってしまったり、手が冷たいもしくは手に汗をかくなど誰しも経験があることではないでしょうか。はたまた悩みを抱え眠れなかったり…そういった状態が続くことにより交感神経がずっと働きつづけてしまう。そして体調不良として現れてくる。でも病院に行って検査を行っても異常はみられない。
なかなか外に出れない状態が続くことは、少なくともストレスを蓄積させている要因にもつながります。
なるべく自分の好きなことを楽しめるようにしたいなと思います。
最近は様々なジャンルの方々が屈指した動画をアップしてくれたりLIVEを発信してくれたりありがたい限りです。
今だからこその楽しみも何気にあります。
先日もInstagramのLIVE配信で洋次郎のところにわんおくのTakaが参加していました。またその翌日にはワンオクが新曲とみせかけたパロディを配信。そのパロディ動画をおもしろいと佐藤健がLINEで発信していたり。色んなところでつながっていってます。
洋次郎も言っていましたが、元の生活ではなく新しい生活が始まります。決して以前の生活に戻ることはありません。
なら自分らしく生きる新しい生き方を見つけましょ♪
「おいしいがコロナに負けちゃいけない」
さっき、ニュース番組に出た「赤坂互閃(ごせん)」店主の林さんがおっしゃってました。
ここ最近の中で自分の中で一番響いた言葉で元気になりました。
